

こんなことでお悩みではないですか? ●おうちのペットがふとんの上でおしっこをするようになってしまった・・・! ●トイレトレーニングしてるのに全然トイレを覚えてくれない・・・! ●ふとんの中綿に染み込んだおしっこの臭いが取れない・・・! ペットのお漏らしって結構深刻ですよね・・・ 新調した途端に布団にやられた!なんて方もいるのではないでしょうか? 私もつい最近までは「どうしたら解決できるの?!」と頭を抱えていました。
おうちのわんちゃん、ねこちゃんの粗相でお悩みの皆さん、朗報です…!
この記事では試行錯誤の末我が家の「ペットの粗相問題」に終止符を打った 画期的な布団を紹介します! ●浴槽で布団を洗う重労働 ●クリーニング代による急な出費 ●コインランドリーで拘束される時間 もうこんなことに悩む必要がないから またいつ粗相をされるんだろうという恐怖からも解放されました! しかもダニ問題も解決するというおまけ付き♪ 「もうどうにもならない…」とあきらめる前にぜひこの記事を読んでみてください♪
クリーニング・自宅で布団洗濯・防水シート、色々試したけれど・・・
我が家はここ半年程愛猫の粗相問題に頭を悩ませていました。 しかも何故か粗相する場所は決まってお布団・・・ ネットで調べると、 おしっこが染み込んだ布団を放置すると菌が増殖してしまいクリーニングに出しても臭いが落ちなくなってしまうことも あるとか・・・。しかも布団についたおしっこの臭いを落としきれないと猫は布団をトイレとして認識してしまうようです。 その為、粗相を見つけたらペット専用消臭・除菌スプレーで応急処置をしてクリーニング店に駆け込んでいました。 その金額、(防ダニ加工込みで)6600円!! 予想外の痛手な出費でした・・・。

その名も「毎日、洗える、ふとん。」!!!!
まずはどんな布団か見てもらいましょう。 どどーん!!
おしっこシートは濡れてるのに、布団の生地は濡れてない!!!! す、すごい!!!
しかも生地の上に残っているおしっこの水滴が染み込まずに生地の上をするすると滑ります。

これ、すごくないですか・・・?
この生地は、上述した特殊な加工によって表面にごくごく小さな、0.005㎜の穴しか開いていないのだそう。 この穴によって、空気は通すけどおしっこや寝汗などの液体、ダニ、花粉等の汚れが布団の中に入らないようになっているそうです。 しかも、特殊な縫製がされているので縫い目の隙間からの汚れの侵入は完全シャットアウト! だから、表面についた汚れを水で洗い流せばそれだけで清潔さを保てるようになっているんです。 シャワーで洗い流すだけで布団の汚れの処理が完了するのはありがたすぎます・・・! さらに、布団が縦3つのパーツに分解できる仕様なので(パーツはファスナーで簡単に着け外しできます)、 汚れた場所だけ洗い流せばOK。 分割した布団のパーツを洗うだけでいいから部屋の移動も楽ちん! 画期的すぎますよね! サンプル生地のお取り寄せは公式サイトのお問い合わせフォームで「サンプル希望」と連絡すれば郵送で数日で届きます。 気になる方はぜひサンプル生地から試してみてください♪※お問い合わせフォームの『お問い合わせ内容』に「サンプル希望」・氏名・郵便番号・住所を記載すればOK!
実際に「毎日、洗える、ふとん。」を購入してみました!
サンプル生地を取り寄せた直後、すぐに布団を購入してみて寝心地を確認してみました。 布団の重さは、羽毛布団のようにふわふわとした軽い布団ではなく1年中使えるようなちょうどいい重さ。 最初はちょっと硬め?と感じましたが、寝ている時に気になることはありませんでした。 むしろ防水シートで寝苦しかった時に比べれば快適そのものです♪ 防水シートを使った時のように蒸れて寝苦しくなることもなく朝までばっちり寝れました。 寝心地が良いってことも大事ですよね。ただし、ちょっと工夫も必要。
実際に使い始めて感じてから「工夫が必要だな」と感じた点2つについてもお伝えしたいと思います。 ①おしっこの臭い対策については場合によっては別途必要 ペットの粗相に気づいた直後におしっこを流せた場合はまったく臭いが残らず問題なかったのですが、 数日気づかずおしっこを放置してしまった場合、ちょっと注意が必要です。 というのも水で汚れは洗い流せますが、臭いに関しては生地上にやや臭いが残ってしまう印象だったからです。 ですが、「毎日、洗える、ふとん。」は中性洗剤での洗浄が可能なので、 長時間放置してしまった方や「臭いがつくのが心配」という方はシャワーでの洗い流しに+αで 洗剤での洗浄をおすすめします! 実験後の生地も洗剤での洗浄+ペット専用消臭・除菌スプレーで臭いが落ち着きました。※洗剤で手洗いする時はごしごしと擦らずに、洗剤をなでるようにして馴染ませ、洗剤が残らないようによく水洗いしてください。 強く擦ったり、洗剤が残ったまま乾かして使用すると撥水加工が劣化する場合があるそうです!
ここでお伝えしているのは、ちょっと気になった程度のことです。 中綿におしっこが染み込まないので、ニオイ問題は圧倒的に軽減できると思います! ②防水・撥水加工で流れるおしっこをキャッチする布団カバーは必須 防水・撥水加工のすごさについては既にお伝え済みですが、 その加工によって流れるおしっこはどうするの?と疑問に感じた方もいらっしゃるかと思います。 これについては私も購入前に気になりベターデイズラボさんに確認させてもらっています。 その時の回答によると『「毎日、洗える、ふとん。」では「洗濯機で洗えるものは洗濯機に任せて、洗濯機で洗うことが難しいふとんをシャワーで洗う」という考えを 提案している』とのことでした。 つまり、「毎日、洗える、ふとん。」で防水・撥水したおしっこについては洗い替えが利くカバーでキャッチするということですね。 実際、我が家ではペットの粗相を見つけたら、量販店で購入した布団カバーを外して洗濯機にポイッ!布団カバーからおしっこが染みた布団はシャワーでサーッと洗浄。 たったこれだけで完了です(笑)。 ちょっと工夫は必要ですがこれらは少し手を加えるだけで対策できるので 今のところ全く不便は感じていません。